製作・施工の裏側｜看板製作や看板の取付・撤去工事をご検討の方は、看板ホットラインへご相談下さい。

マーキーライト看板、弊社で製作した袖看板になります。

φ300mmのサイズの内照式袖看板が既製品にはなかった為、正面発光チャンネル文字（フチ付き）を両面仕様で袖看板にしています。

つなぎ目の部分にダイノックシートを貼ることにより、つなぎ目をなるべく目立たせないように工夫しております。

マーキーライト看板はLED電球を逆チャンネル文字に仕込むような形での製作となります。

塾の屋上看板になります。

屋上の床面に穴を空けないという条件の中での工事です。
防水を壊さないために、置き基礎にて設置
コンクリートの塊は、かなりの重量です。
下敷きには、ゴム材を挟んであります。

照明装置は、ＬＥＤ灯光器

チャンネル文字を付けるための下地作り

ネオンは１本のガラス管を曲げて作ります。

バーナーであぶり曲げていきます。

ガラス管をあぶっては曲げて、型紙に合わせを繰り返します。

最後に電極を取り付けます。

上の写真から


１、ポール看板の支柱です。
タバコの箱を上に置いてみました。太さは約４６ｃｍあります。


２、３、看板を取り付けるためのブラケットなどを溶接します。


４、設置場所に基礎工事を行います。一回目の基礎は終了して出ているアンカーと支柱をドッキングさせます。
その後、再度コンクリートを入れます。

この看板は、設置してから２０年以上が経過しており中の骨は錆等の、アクリル板も劣化が進んでいました。
元々、内部照明式の看板でしたが、台風による強風のためアクリルが破損しメンテナンスに入りました。
中骨を溶接して補強、錆止め塗装を行いました。
強風が吹くので、強度がある外部照明式に変更
照明は、大型サイン専用のものを使用して照度も充分です。

基礎が完成して、支柱と表示面を取り付ける骨組みを組んだ所です。
これから仕上げに入ります。

本体は組みあがり、照明器具のホルダーの取り付けも終わりました。
ちゃんと点灯するか、不良品は無いか確認します。
問題が無ければ、ＦＦシートをテンションをかけて張り込みます。
表示部分は、この後の作業になります。